あらゆる「つながり」を盆栽に。
“JUME”という言葉は、
「命あるものが形を変えながら時を刻む」
ことの象徴。
自然・人間・文化・時間、
あらゆる“つながり”を新しい形にする
「命の鼓動を可視化する芸術」
動かないのに“生きている”と感じる瞬間。
命の「静かな残響」を、表現した盆栽です。
PRODUCER
命の移ろいを刻む、
盆栽の新しいかたち。
盆栽とは、命と時間を見つめる芸術です。育て、枯れ、朽ち、それでも残るかたち。そのすべてが“美しさ”の一部だと私は考えます。JUMEは、「盆栽=育てるもの」という既成概念を越え、命の移ろいそのものをアートとして再構築するプロジェクトです。
私はこの新しい形の盆栽を、未来に日本文化の根を張る「静かな革命」として捉えています。
盆栽家 眞利子 大輔
受賞歴
- さつきフェスティバル
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- 【銘木部門】皐月大賞16回 文部科学大臣賞14 回 環境大臣賞8回
- 【銘花部門】内閣総理大臣賞5回 農林水産大臣賞10回
- 錦秋展
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- 錦秋大賞11回 文部科学大臣賞7回 農林水産大臣賞7回
- 日本盆栽作風展「日本花いっぱい協会賞」
- 皐樹展
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- 皐樹展大賞 最優秀賞 農林水産大臣賞 栃の葉書房賞
- 代表作品
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- 皐月「大盃」
CRAFTMANSHIP
本物を知る者だけが創れる、
命の記憶の盆栽。
私たちJUMEを立ち上げた盆栽家 眞利子 大輔は、長く本物の盆栽と向き合い続けてきた職人です。
だからこそ、「命の重さ」「時間の意味」「枝一本に宿る感情」を知っています。無垢-MUKU-も、匠景-SHOKEI-も、その知識と感覚がなければ生み出せなかった新しい形の盆栽です。
単なる模倣ではなく、「本物の命を創り出し、見送った者だからこそ表現できる盆栽」がここにあります。